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2007年2月21日 (水)

●●旅のコラム10●●

-ビックマック指数-

 

このブログの中で、訪れる国が変わる度に都市での物価を

書き込むようにしています。

 

その中で毎度のことながら「ビックマック」の値段を載せているのですが

これには訳があります。

 

世の中には何やら「ビックマック指数(BicMac Index)」なるものがあるようで

調べたところによると・・・

 

 

いわずと知れたマクドナルドの「ビックマック」。一番豪華なハンバーガー。

ほぼ全世界で同一品質のものが販売されています。

 

この値段設定は原材料費や店舗の光熱費、店員の労働賃金など、

さまざまな要因を元に単価が決定されるため、

各国の経済状況を如実に反映し数値化することが容易なのだそうです。

 

イギリスの経済専門誌『エコノミスト』(The Economist)によって考案されたそうで

信頼を置ける基準ではないかと。

 

なのでこの旅の中でも、まず訪れた国でビックマックの値段を調べることによって、

都市の大まかな物価の様子を把握しよう、と試みた訳です。

 

なにも興味本位で調べているだけであって、マクドナルドに入って

ビックマックばかり食べているわけでもないので、あしからず。

 

 

これまで訪れた国の中で値段の高かった国ベスト3。

 

・フィンランド(640円)

・ノルウェー(640円)

・スウェーデン(495円)

 

値段の安かった国ベスト3。

 

・香港(185円)

・ロシア(220円)

・タイ(220円)

 

こうしてみると、必ずしもその国の物価とビックマック指数が

正確に連動しているわけでもなさそうなのですが、

あながち大きく間違っていないような気もします。

 

 

また、ビックマック指数と同様に国の経済状況を測る「コカ・コーラ指数」

なるものも存在するようです。

 

コカ・コーラなどはそれが売られていない国を探す方が難しいほど

メジャーな飲み物ですが、

これはその国での購入場所によって値段がまちまちなので

正確なデータが取れないという欠点があります。

 

特に空港で売られている価格と街中のスーパー等での価格とでは

倍以上の開きがあるため、その判断が難しいです。

 

その点、マクドナルドでの価格は同じ国の中であればどこも同価格なので

比較するには最適な商品なのでしょう。

 

なのでコカ・コーラの場合、参考程度に街中のキオスクなどで売られているもので

500mlのボトルの値段を調べて、ブログ中では書き込んでいます。

あとは500mlのミネラルウォーターの値段も参考までに。

 

 

その他「スターバックス指数」という指標もあります。

各地で売られているカフェラテのトール(日本で言うスターバックスラテのトール)

の価格を比較するもの。

ただしマクドナルドに比べると店舗が普及していないので

比較するには母体が少なすぎます。

 

また、最近ではオーストラリアで「iPod指数」なるものも提唱されているとか。

いろいろな指標がありますね。

 

 

バスや地下鉄などの公共料金などは、その国の庶民層の生活レベルを

如実に表すと思うので、今となっては、初めからそれらを調べていた方が

良かったような気もします。

 

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