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2007年1月22日 (月)

■マイアミ/アメリカ 30ヶ国、110都市目(180日目)

本日は最初の上陸地、ベリーズへ向けてクルーズの1日。

 

このクルーズ、マイアミ発の中では最もメジャーなものの一つ。

8日間中、前後2日は移動のみで、中4日をカリブ海の島々に寄航。

 

ベリーズ(ベリーズシティ)→

ホンジュラス(ロアタン島)→

ケイマン諸島(グランドケイマン)

メキシコ(コズメル)

 

の順に1日ずつ回ります。

 

それぞれの島で豊富なオプショナルツアーが組まれており、

各自申し込んで参加するスタイル。

  

 

乗客層は老若男女様々。

ざっと見たところ、

 

お年寄り3

現役引退したての夫婦3

現役夫婦、家族3

若者カップル1

 

といた具合。

ほとんどがアメリカ本土、カナダからの乗客。

アジアからの参加者はほぼ見当たりません。

 

そして何と乗客の8割が体格の良い(脂肪が豊満なという意味で)方々。

そのうち1割は関取も驚くスーパー級!

 

このクルーズ、提供される食事が美味しいのに加え、

アルコールドリンク以外、ケーキやアイスなどのデザートも含め食べ放題。

朝、昼、夕食と一応時間は決まっているのですが

基本的に24時間開いているレストランが少なくとも1つはあるので

彼らにとっては食のパラダイス。

さすがに一皿に盛っていく量も違います。

島々でのオプショナルツアーに参加するよりも

食事がメインなのでしょう。

 

また、車椅子での参加者が多いのもこのクルーズの特徴。

身障者やお年寄りにも対応したバリアフリー設計。

 

 

船内を散策。

 

Rep1350691昼間からカジノは賑わっています。

 

 

 

 

Rep1360172プール、ジャグジーも盛況。

 

 

 

 

Rep1360731屋上デッキにあるバスケットコート。

 

 

 

 

Rep1350610メインの7層吹き抜け。

面して4基のシースルーエレベーター。

その他計14基ものエレベーターが。

 

 

 

 

 

Rep1350603ビュッフェ形式のレストラン。

上述のとおり24時間オープン。

種類は豊富。

 

 

Rep1350694ショッピングフロアー。

土産物や貴金属のショップが多い。

基本的に免税なので

ショッピング目的の乗客も多いのでは。

 

 

Rep1360185_1夕食時には定時になると音楽がかかり始め

ウェイター、従業員ら総動員でダンスショーが。

テーブルの上に乗って踊りまくるウェイターたち。

 

 

給仕係はテーブルごとに決まっていますが、胸のワッペンで

どこの国出身の人かが分かります。

各国様々で、私たちのテーブルは、タイ、インドネシア、ロシアからの従業員。

 

 

ベッドメイキングは毎日昼夕と2回ずつ入り、

普通のホテルよりもサービスは良好。

 

Rep1350718 部屋に戻ると、動物をかたどったタオルアートが

ベッドに用意されていたりします。

 

 

 

 

 

 

Rep1350822夜にはシアターでマジックショー。

ラスベガススタイルのショーが基本で

毎日演目は変わり、2回制。

 

 

 

Rep1350705夜の屋上デッキ。

夜も1時を過ぎようやく静かに。

 

 

 

Rep1350713_1屋上にはランニングトラックがあり

夜中だというのに走っている人も。

 

 

 

 

1日では回りきれないほどの多くの施設とイベント。

これで1週間、飽きることは無いはず。

 

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●●旅のコラム2●●

-ガイドブック指南-

 

「地球の歩き方」(以下、「歩き方」)というガイドブックがあります。

年間発行部数約800万部という、この手の中では断トツの売り上げを誇るこの本。

メジャーな旅行地に行けば必ずといっていいほど

「歩き方」を読んでいる人を見かけます。

 

かつてはこの本、断面が青く塗られており、それが日本人であることの

証しとなってしまい、犯罪に巻き込まれるケースがあったと言うほど

(現在は青くないです)。

 

ご多分に漏れず今回の旅で私たちも持参し、必要な情報をここから得ています。

 

一昔前までは「掲載内容が正しくない」、特に「地図情報が実際と違う」

という批判が多く、「地球の迷い方」などと揶揄されて

その有用性が論議されることが多かったのですが、

最近は随分正確になっている気がします

(今回の旅でも、また「歩き方」に騙された!ということが数回、

いや、多々あったのですが)。

 

この本の良い点は(私は編集部の回し者ではないですが)、

国や都市の歴史が短的に良く纏まっていること。

専門書では細かすぎるし、そこまで興味も無い。

掻い摘んで学習するには丁度良い情報量。

 

学生時代の不勉強のせいで世界史の知識など

遥か遠くに消え去りつつある私にとっては

昔の記憶を呼び起こさせる点でも重宝します。

 

 

それと同じく、世界中で発行されている「ロンリープラネット」(以下、「ロンプラ」)

というガイドブックがあります。

 

歩き方が優等生ならば、こちらはアングラ情報まで載っているそうで、

しかもかなり正確。

 

海外の目から日本がどう見られているのかと、「ロンプラJAPAN編」

立ち読みしたことがありますが、なんとまあ細かい地名まで多く出ていることか。

でも文字ばかりなんですよね。写真や図版は最初と中盤の数ページのみ。

基本は文字情報だけ。

読む気が一気に失せてしまう。

 

そしてとにかくこの本、分厚い。

特に情報量豊富な国、ヨーロッパで言えばイタリア、アジアで言えばインドなどは

そこいらの辞書なんかより数倍厚い。

なんでこんな厚い本を持ちながら旅するのか、と理解に苦しんでしまいます。

 

私などはコンパクトで薄い「歩き方」でさえ、不要なページは破って捨てて

都市ごとに必要な所だけホチキス止めして持ち歩き

(本を広げて「いかにも旅行者」の行動で、狙われるのを避ける為もあり)、

その都市を後にするときに捨てています。

基本的にガイドブックは消耗品の考え。

 

特に今回の旅の始めなど、本だけで20冊ほど、

10kg近くあったので捨てざるを得ない。

 

欧米人って、この「ロンプラ」もそうですが

分厚い小説などを持参して読んでいる人が多い。

身軽に越したことは無いと思うのですが。

 

 

昔、旅をしていて一緒になった日本人曰く(あくまで聞いた話です。)、

「ロンプラ」を持っていると

 

1.英語の勉強になる

2.分厚い本を持っていると、「旅行をしている」という充実感がある。

3.何しろロンプラを持っていると知性的に見られ、優越感に浸れる。 

 

1は分かる。確かに情報を得るのと英語の勉強と一石二鳥で良いかも。

2は?。厚さと充実感は関係するのか?

3は、、、私はそうとは思わないのですが。

そんなこと思うの英語力の無い日本人からだけかと。

 

 

それとは別に、ガイドブック持参による旅行の是非もよく聞く話。

ガイドブックになんか頼らない偶発的な発見や出会いこそ旅の醍醐味、

と信じてやまない人は「歩き方」などは絶対に買いません。

それも良く分かる。

 

今までの旅の中でも、どういう理由があってかガイドブックなど

一切持参しないで旅を続けている人も見かけました。

 

だけど私は、ある情報を得るための労力や

そのために削られる時間などを考慮すると、

特に旅程が短い時や見るべきものが多くて

スケジュールが詰まっている時など

初めからある程度基本的な情報は抑えておいたほうが

効率的なのでは、という思いと、

上記で述べた、その国の背景や歴史の勉強も兼ねて

コンパクトに纏まっているガイドブックは利用価値があるのではないか、

と思って旅に出る都度毎回購入しています。

 

かと言って全てを本に頼って決められたルートをなぞるだけでは面白味が無い。

 

要はそのバランスをうまく保って、両極端に陥ることなく自分なりの

スタイルで活用すれば良いのではないでしょうか。

  

 

ということでこれからも「ロンプラ」ではなく「歩き方」にはお世話になるでしょう。

 

まあ、ロンプラを読破するだけの英語力のなさを

自分で慰めているだけかも知れませんが。

 

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