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2007年1月11日 (木)

■メキシコシティー/メキシコ 29ヶ国、106都市目(169日目)

ルイス・バラガン設計の「カプチーナス礼拝堂」を見学。

 

安藤忠雄曰く、「20世紀最高の宗教建築は、コルビュジェのロンシャンの教会と

このバラガンのカプチーナス礼拝堂。」とのことで、期待は高まるばかり。

 

地下鉄と路面電車とタクシーを乗り継ぎ1時間。

 

Rep1340204普通の住宅地にひっそりと佇む礼拝堂。

住所の番地を目当てにようやく到着。

 

 

 

礼拝堂といっても公共の教会のようなものではなく、ここは修道院で

ベルを鳴らすと一人の修道女の方が出てきて案内してくれました。

 

Rep1340245ドアを開けるとまずはパティオに通されます。

黄色の格子と花の浮かぶ泉。

 

 

 

Rep1340209高い壁に沿って立つ十字架。

外の道路の音は聞こえず、ひんやりと静まる中庭。

もう、ここだけで十分瞑想的な雰囲気に支配されています。

 

 

 

 

 

いよいよ中に。。。

と、やはり内部の写真撮影は不可。

ということで以下の写真は礼拝堂を紹介しているホームページから。

 

Recapchinas礼拝堂背面から差し込む光が十字架の影をつくり、

それが正面の壁に映ります。

幻想的な風景。

静寂に満ちた礼拝堂内と祈りをささげるシスター。

 

Rebarrag0511天井まで届くステンドグラス。

やさしく黄色い光が堂内を包みます。

 

オレンジと黄色の光は時間によってその照度が変わり、

夕刻となると薄暗い中にも淡い色が浮かびあがり

なんとも言えない崇高な空間を演出していました。

 

 

 

シスターはその他にも懺悔室や接待室などの裏方を案内してくれ、

ひっそりと佇む瞑想の場を約20分ほどで見学し終わりました。

 

短時間だったにもかかわらず、神秘的な空間の余韻が

後々まで残る貴重な体験でした。

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