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2006年12月20日 (水)

■イースター島/チリ 26ヶ国、99都市目(147日目)

いよいよ南米旅行ハイライトの1つ、イースター島へ。

 

サンティアゴからは飛行機で約5時間のフライト。

その距離3800km

最も近い人が住む島までも1900kmという、まさに絶海の孤島。

 

たった15年程前には月に2便しかフライトがなく、

よって旅行者は最低2週間の滞在が必要だったとか。

 

Rep1290755空港に到着。銀行もATMすらも無い小さな空港。

なのにここは、何とスペースシャトルの

臨時着陸場に指定されているそう。

島内にNASAの造った観測場があったりします。

 

 

 

宿に荷物を置き、早速イースター島の歴史を知るため、博物館へ。

 

Rep1290800島で唯一の博物館。

入口奥にモアイ像が!

オブジェかと思ったら、本物らしい。

 

 

館内は写真、ビデオ撮影が禁止。

展示に関する解説は全てスペイン語なのですが、

受付で日本語解説ファイルを貸し出してくれるので詳しく理解できます。

 

1722年にオランダ人により発見されたイースター島。

発見の日がイースター(復活祭)の日だったことからそう名付けられました。

 

島内に散在するもモアイの数は約1000体。

しかし島内の部族間の争い、モアイ戦争により

立っていたモアイは全て倒されてしまいました。

 

よって現在立っているものは、全て起こされ復元されたもの。

40体ほどしか起こされていません。

 

展示物の中でも特に貴重なものが、「モアイの目玉」。

復元されたモアイには通常、目玉がありません。

モアイ戦争の際、目玉は霊力を発するとされことごとく壊されてしまいました。

 

Rep1290801現在残っているものはこの博物館の1点のみ。

写真はガイドブックから。

 

 

 

 

その後博物館裏手にあるタハイ遺跡の、数体のモアイ像を見学に。

 

Rep1290808遠くにモアイが見えてきました。

 

 

 

 

通常、モアイは海を背に、村のほうを向いて立っています。

村を守るため、目から霊力を送り続けていたからだそう。

 

Rep1290852唯一、目が復元されたモアイ像「アフ・コリテク」。

目が入ると、言われのとおり霊力があるような。

というか、少し怖い。。

 

 

 

 

 

Rep1290877頭の上の帽子のような物は「プカオ」と呼ばれ、

髪の毛を結った「チョンマゲ」を表している。

 

 

 

Rep1290885モアイの大きさは大小さまざまありますが

平均して4~5メートルほど。

「アフ」と呼ばれる台座の上に立ち、このアフから多くの人骨が

見つかっていることから、かつて墓だったとする説が有力。

 

 

Rep12909345体並んだモアイ像「アフ・バイウリ」。

  

 

 

 

 

海を背にして立つモアイの様子↓(動画)

 

今日見たモアイ像は島の西岸に立ち、夕景が綺麗だそうなので

明日また見学することに。

 

 

今日のHOTEL: <Hostal Martin y Anita> ■■□□□

宿名にもなっている、マーチンとアニータ夫妻が経営するアットホームな民宿。

 施設は古いが、清掃が行き届き清潔。

 宿代はイースター島全般的に高い。

 民宿でも1泊ツインで100USドル程度する。)

イースター島は現地の言葉で「ラパ・ヌイ」。

「大きな島」と言う意味。決して大きくはないのですが。

世界遺産にも「ラパ・ヌイ国立公園」で登録されています。

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