2007年1月26日 (金)

■コズメル/メキシコ 33ヶ国、114都市目(184日目)

昼近くに船はコズメルに到着。

 

コズメルはカンクンと並んでメキシコを代表するリゾート。

メキシコの中で一番大きい島です。

 

Rep1360435姉妹船の「カーニバル・コンクェスト号」の横に停泊。

多くの大型客船が寄航しています。

 

 

 

周辺の海は世界有数の透明度を誇り、

ダイビングなどのマリンスポーツのメッカとして世界的にも有名。

 

 

私たちも本日はその透明度を体験するためダイビングに参加。

 

Rep1360446それにしても恐ろしいほど綺麗な海。

写真で見るあんな美しい色の海が

本当にあるのかと感動。

ダイビングも期待大。

 

 

今日は午後からの2ダイブ。

総勢12名とインストラクター2名。

 

Rep1360531期待どおりの透明度で

まるで水族館の水槽の中にいるよう。

 

 

 

Rep1360525カメを発見!

 

 

 

 

Rep1360483険しいドロップオフや

ケイブを潜ったりと地形的にも魅力満載。

 

 

 

サメなどの大物には遭遇しませんでしたが

数多くの小ぶりな魚は珍しいものばかり。

 

2年前のハリケーンの影響で海底が荒れてしまったとの情報もありましたが

ほぼ元の自然の状態に回復しているようでした。

 

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2007年1月19日 (金)

■メキシコシティ/メキシコ 29ヶ国、109都市目(177日目)

いろいろと予定はあったのですが寝坊してしまい、本日は自主休養日。

 

メキシコシティ市内の様子を。

 

まず地下鉄。

これが驚くほど運賃が安く、

どこまで乗っても均一料金で2ペソ(20円)!

今まで訪れた中でも最安。

それtだけに市民の足となっており、

治安的にはあまりよろしくないようで。

 

Rep1340140車内の駅名は分かり易く

それぞれの駅をモチーフのピクトで表示。

 

 

 

Rep1330912駅構内に巨大な遺跡の模型があったりします。

 

 

 

 

 

Rep1340201街中のタクシーは約半数が古いビートル。

色は鮮やかな緑!

メキシコらしさが伺える一面です。

 

 

しかしこのタクシーもドライバーが悪質という点で安全な乗り物ではなく、

ホテルの部屋に置いてあるブローシュアーにも

「絶対に乗らないように」と注意書きがあるほど。

 

Rep1340846メキシコと言えばこの車、というほど定番で

見ている分には非常に絵になるのですが。

 

 

 

 

Rep1340930メキシコシティ中心の広場「ソカロ」に立つ

巨大な国旗。

こんな大きさは滅多にお目にかかれない。

 

 

 

 

 

Rep1340929国旗のたもとで行列が出来ているので

何で並んでいるのかと思ったら

掲揚している柱の細長い日影で休んでいる人たちでした。

 

 

 

 

 

 

Rep1330963土産店にて。

なぜかガイコツがモチーフのお土産が多いメキシコ。

その他にもあまり興味引かれる土産物は少ない。。

 

 

 

 

 

Rep1340502Tシャツなども他の国と比べるとデザインがイマイチ。

街中でよく売っていた日本語のTシャツ。

「そ夏あ」。

意味不明。

 

 

国としては非常に魅力的で、また訪れたい国のうちの一つ。

行けなかった他の都市もそれぞれのカラーがあり、興味は尽きないのですが

本日を最後にメキシコ観光は終了。

 

これで長かったスペイン語圏の旅が終わります。

基本的な会話は理解できるようになり(と勝手に思っている)、

スペイン語もようやく板についてきた(と勝手に思っている)矢先なのですが。

 

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2007年1月18日 (木)

■テオティワカン/メキシコ 29ヶ国、109都市目(176日目)

メキシコシティからバスで1時間、メキシコを代表する「テオティワカン遺跡」へ。

 

紀元前2世紀頃につくられた、ラテンアメリカ最大の宗教都市国家。

最盛期には2万人以上が住んでいたそう。

 

見所は数箇所の神殿と2つのピラミッド。

今でこそ有名になったこの遺跡も、かつてはメキシコにピラミッドがあるとは

知らなかった人も多かったはず。

 

Rep1350285「太陽のピラミッド」。

 

 

 

 

Rep1350292近くで見ると、エジプトのピラミッドとは違って

細かな石の積み重ねで構成されています。

 

 

 

見学者は決められた階段から上へ登ることが出来ます。

かなり険しい階段を登ること十数分。

 

Rep1350344太陽のピラミッド頂上から。

月のピラミッドが近くに望めます。

 

 

 

Rep1350229続いてその名も「死者の道」という、

遺跡内を南北に貫く道を進みます。

 

 

 

Rep1350339とにかく広いこの遺跡。

辺りに日陰になるところもなく、

サングラス、帽子、日焼止めは必携。

 

 

Rep1350392「月のピラミッド」。

こちらも登ることは可。

 

 

 

Rep1350423太陽のピラミッドよりは小ぶりですが

その頂上からの風景は圧巻。

頂上はゴツゴツとした石が多く歩きにくい。

 

 

どことなく「きれいに整備された」感があるこの遺跡。

かつて野ざらしで整備されていなかったのですが

メキシコオリンピックに併せて、突貫修復工事が行われたとか。

 

しかし、いにしえの古代都市の姿を想像するには魅力的な遺跡でした。

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2007年1月17日 (水)

■メキシコシティ/メキシコ 29ヶ国、108都市目(175日目)

ルイス・バラガン設計のモニュメント、「サテリテ・タワー」を見学に。

 

Rep13501491958年に作られた、交通量の多い幹線道路沿いに

突如として現れる5本のカラフルな塔。

 

 

 

Rep1350058遠くからも目立つ存在なのですが

近くから見るとまた迫力が違います。

 

 

 

 

 

 

Rep1350041 白い塔に黄の塔の色が反射し

まるで後方から光を照射しているよう。

 

反射光による色彩の操作は

バラガンならではの手法。

住宅に用いられている設計手法がここでも。

 

 

Rep1350070メキシコの空を切り取る

鋭角の造形。

青く澄んだ空にその色彩が映えます。

 

 

 

 

午後からはホテルを移動。

 

バラガンの影響を受けたメキシコの建築家、

リカルド・レゴレッタ設計のホテル「Camino Real Mexico」に宿泊。

 

Rep13502101968年に竣工したとは思えない、

新鮮かつ大胆なデザインホテル。

色彩の使い方からバラガンからの影響を

ストレートに伺える作品。

 

Rep1350194その色と光の演出のみならず、

エントランスから緩やかに導びく設計手法は

利用者の心理を巧みに利用し、非常に興味をそそります。

階段を下った奥がレセプション。

 

昼間は館内の照明をやや落とし、

自然光とその反射光をふんだんに取り入れています。

 

Rep1350184反射光はまるでパレット上で絵の具を混ぜて

新しい色を生み出していいるかのよう。

 

 

 

Rep1350469夜は計算されたライティングと水音の聴覚効果で

幻想的な空間を演出。

 

 

 

 

 

 

レゴレッタ氏曰く、

「私は、色を使わずに後悔したことはあるが、使って後悔したことは一度も無い。」

 

その言葉が示すように、大胆な配色が40年近くを経てもなお

新鮮さを失っていないように感じます。

 

  

今日のHOTEL < Camino Real Mexico > ■■■■■+■

かつてワールドカップやオリンピックの本部としても利用された

 メキシコを代表するホテル。

 共用部に比べると客室内はやや古さを感じるが

 従業員のホスピタリティを含め、非常に居心地の良いホテル。

 ビジネス利用が多いためか、週末は割引価格がある。)

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2007年1月16日 (火)

■メキシコシティー/メキシコ 29ヶ国、108都市目(174日目)

3泊した美しい街並みのグァナファトからメキシコシティへ、

また来た道をバスにて戻りました。

 

到着が夜になり、ここはまだ中米、気を許すことなく

早めにホテルへと戻ってホテル内で夕食。

 

街中には警官が多いのですが、それが治安の悪さを象徴しているようで少々不安。

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2007年1月15日 (月)

■グァナファト/メキシコ 29ヶ国、108都市目(173日目)

街の外れにある市場を散策。

 

Rep1340628イダルゴ市場。

観光客相手の土産物店と、

庶民の胃袋を満たす食料品店とが

もと駅舎だった広い場内にぎっしりと。

 

Rep1340632青果店。

豊富な食材。

 

 

 

Rep1340623さすが本場メキシコ、

サルサも種類が豊富。

 

 

 

Rep1340636こちらは土産物屋。

あまり心惹かれるものが無かったのですが。。

 

 

 

Rep1340786定番のメキシカンハット(ソンブレロ)、買ってしまいました。

でもこれは置物用で、直径10cmほどの小さいもの。

30ペソ、約300円。

 

 

たまに大きな本物のソンブレロをかぶって街中を歩いている

観光客も見かけます。はっきり言って、変!

 

 

その後、街をそぞろ歩き。

 

Rep1340641こんな風景や

 

 

 

 

Rep1340683こんな道。 

 

 

 

 

 

 

Rep1340661こんな壁。

 

 

 

 

 

 

何気ない要素が繋がり調和して、美しい一つの街が作られています。

こんな街を散策するには、歩くペースもゆっくりになりますね。

 

 

本日は夜景を見に昨日訪れた展望台へ。

 

Rep1340741グァナファト夜景。

美しい光と、響く鐘の音。

   

 

Rep1340763街中心の教会も美しくライトアップ。

 

 

 

 

Rep1340791 昼間とはまた違った表情を見せる小道。

 

 

 

 

 

 

今日も夜くまで聞こえる歌声を聞きながら、グァナファト最後の夜を堪能しました。

 

 

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2007年1月14日 (日)

■グァナファト/メキシコ 29ヶ国、108都市目(172日目)

午後から街中を散策。

 

グァナファトはメキシコ中のコロニアル都市の中でも一番の美しさ。

18世紀に世界の銀の1/3を産出していたというその富で作られた街並み。

 

Rep1340499とにかく街中のいたるところが

フォトジェニックな風景。

 

思い描いていたコロニアル都市のイメージが

そのまま街になった感じ。

 

 

 

Rep1340460メキシコ独特の色でペインティングされた壁。

  

広場には必ずベンチがあり人々がくつろぐ。

 

 

 

 

 

Rep1340506チュロス売りのおじさん。

いい雰囲気かもし出してます。

思わず買い!

36ペソ(60円)。

 

 

 

 

 

ケーブルカーにて、市街を一望できる丘に登りました。

 

Rep1340473お土産屋も多いですが、観光客のみならず

市民の憩いの場といったところ。

 

 

 

Rep1340492グァナファト市街全景。

カラフル!

色とりどりの世界遺産の街並み。

 

 

 

 

Rep1340578夜になるとカンテラの明かりが灯り

あちこちで歌声が聞こえてきます。

 

 

 

Rep1340562教会も美しくライトアップ。

バラガンの建築の影響を受け

こんな写真を撮ってみました。

 

 

街全体がオレンジ色に染まり、夜遅くまで歌声は響き渡っていました。

 

 

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2007年1月13日 (土)

■グァナファト/メキシコ 29ヶ国、107都市目(171日目)

バスにてメキシコシティからグァナファトへ移動。

 

Rep1340375まるで空港のようなバスターミナル。

 

 

 

 

Rep1340378中には十数社のバス会社のカウンターがあり

目的地の標識を探すのも一苦労。

 

 

 

Rep1340384バスはデラックス。値段にもよりますが。

選んだのは350ペソ(3500円)のバス会社。

座席は飛行機でいうビジネスクラス並みの広さ。

軽食、ドリンク付。映画も見られる。

 

 

5時間の長旅も疲れ知らずのうちに到着。

日も暮れてしまったので明日から市内観光に。

 

 

今日のHOTEL <Posada Santa Fe > ■■■■□

1862年創業のコロニアルホテル。

 廊下やロビーには年代ものの調度品や絵画が。

 朝食が充実で、朝からメキシカン料理が味わえる。)

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2007年1月12日 (金)

■メキシコシティー/メキシコ 29ヶ国、106都市目(170日目)

先日チリのプンタアレーナスで出会った親子(1月2日の日記参照)と急遽食事会。

待ち合わせ場所が、マリオットホテルのバールラウンジということで

私たちも少しドレスアップをしてお出かけ。

 

先日別れ際にいただいた名刺を見ると、肩書きにPresidentとある。

お偉いさん?? しかも大企業。

 

先に着いたので待つこと十数分。

私たちには似つかわぬ豪勢なロビーに少々緊張。

 

 

久しぶりの再会、といっても10日ぶりですが、お互いに旅の無事を確認し合流。

 

旦那さんはオランダ人で、2メートルもあろうかという長身のコーネリスさん。

奥さんはスペイン人のオルガさん。

そして先日ニンテンドーDSの充電器を貸してあげて、満面の笑みで喜んでいた

一人息子のビクトール君。8歳。

あとその友達の子と合わせて4人との再会。

 

コーネリスさん一家は、旦那さんが大企業のフィリピンの支社にて勤務のため

マニラに3年ほど住み、その後メキシコ支社に転勤したとか。

本当はマニラのあとは東京支社に行くはずだったのに

急にメキシコに転勤になったことを残念がっておりました。

 

私たちの旅行の話に非常に興味深く聞き入って、「ワーオッ!!」を連発。

話は募るも、その後の予定があるとのことで残念ながらお別れ。

親睦も深まり、久しぶりに充実したディナーでした。

 

充電器ひとつでこんな出会いが生まれ、これも旅の醍醐味です。

  

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2007年1月11日 (木)

■メキシコシティー/メキシコ 29ヶ国、106都市目(169日目)

ルイス・バラガン設計の「カプチーナス礼拝堂」を見学。

 

安藤忠雄曰く、「20世紀最高の宗教建築は、コルビュジェのロンシャンの教会と

このバラガンのカプチーナス礼拝堂。」とのことで、期待は高まるばかり。

 

地下鉄と路面電車とタクシーを乗り継ぎ1時間。

 

Rep1340204普通の住宅地にひっそりと佇む礼拝堂。

住所の番地を目当てにようやく到着。

 

 

 

礼拝堂といっても公共の教会のようなものではなく、ここは修道院で

ベルを鳴らすと一人の修道女の方が出てきて案内してくれました。

 

Rep1340245ドアを開けるとまずはパティオに通されます。

黄色の格子と花の浮かぶ泉。

 

 

 

Rep1340209高い壁に沿って立つ十字架。

外の道路の音は聞こえず、ひんやりと静まる中庭。

もう、ここだけで十分瞑想的な雰囲気に支配されています。

 

 

 

 

 

いよいよ中に。。。

と、やはり内部の写真撮影は不可。

ということで以下の写真は礼拝堂を紹介しているホームページから。

 

Recapchinas礼拝堂背面から差し込む光が十字架の影をつくり、

それが正面の壁に映ります。

幻想的な風景。

静寂に満ちた礼拝堂内と祈りをささげるシスター。

 

Rebarrag0511天井まで届くステンドグラス。

やさしく黄色い光が堂内を包みます。

 

オレンジと黄色の光は時間によってその照度が変わり、

夕刻となると薄暗い中にも淡い色が浮かびあがり

なんとも言えない崇高な空間を演出していました。

 

 

 

シスターはその他にも懺悔室や接待室などの裏方を案内してくれ、

ひっそりと佇む瞑想の場を約20分ほどで見学し終わりました。

 

短時間だったにもかかわらず、神秘的な空間の余韻が

後々まで残る貴重な体験でした。

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