2006年11月18日 (土)

■マドリッド/スペイン 22ヶ国、79都市目(115日目)

午後2時飛行機でマドリッドへ行くためにマラケシュの空港へ。

早めに着いていたので良かったのですが、出国審査の際に

パスポートにあるはずのモロッコ入国スタンプがどこにも見当たらず

出国に手間取るハプニングが。

パスポートを一時預けられ待つこと十数分、問題は無かったようで

何とか無事出国できました。

 

夕方マドリッドに到着。

都会に戻りました!

ここには大きなデパートもあり、ハエのいないレストランもあり。

たった2週間、便利な生活とは離れていただけなのに懐かしさが。

 

早速、モロッコでは手に入れられなかった食材などをデパートで入手し、

また、以前訪れた店で一番お気に入りの生ハムメロンを食して

ヨーロッパ最後のディナーを満喫したのでした。

 

 

今日のHOTEL: < Petit Hotel Arenal > ■■■□□

(「ハイテク・ホテル」と謳っているだけあり、ネット接続などの施設は整っているが

 部屋の造りは入口ドアを開けるとガラス扉のトイレが見えたり、レイアウトがいまひとつ。)

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2006年11月 2日 (木)

■アルヘシラス/スペイン 21ヶ国、72都市目(99日目)

列車で約5時間、スペインの最南端の街、アルヘシラスへ移動。

 

今日で南イタリア、バーリから続いた2ヶ月間のユーレイルパスでの列車の旅も

最終日を迎えました。

果たして元は取れたのか、定かではありませんが

結構時間が無くて飛び乗ったりすることも多く、切符を買う煩わしさが無かったのが

このチケットの利点だったと思い納得。

 

 

アフリカ大陸への玄関口であるこの街には多くのアラビア語が溢れ、

街並みもスペインと言うよりはイスラム諸国そのもの。

 

7時に到着し早速夕食を、と思って外出したのですが

レストランらしきものが全く見つからず。。

そういえば、ガイドブックにホテルの情報はあったのですが

レストラン情報が一軒も無かったので、おかしいと思ってはいたのですが。

 

結局ホテル内にあるレストランで済まそうと戻ってみると

コレが正解で、観光客で溢れてました。

やはり回りに1件も無いのを悟ったらしく

みな戻って来たみたいでした。

 

 

今日のHOTEL: <ALMAR HOTEL> ■■■□□

(港の前にある3つ星ホテル。

 部屋は広いが3つ星の割には設備が古く、少々疲れ気味の内装。

 9階の部屋から一面に港が見渡せたのは◎。)

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2006年11月 1日 (水)

■グラナダ/スペイン 21ヶ国、71都市目(98日目)

アルハンブラ宮殿を見学。

 

入場を30分ごとに300人と区切っているために、シーズン中などは

チケットの入手が困難と言われているアルハンブラ。

今日スペインでは「諸聖人の日」という祝日ということもあってか、

前日にインターネットで予約しようと思ったら既に売り切れの表示が。

直接宮殿のチケットブースに電話しても既にsold outの返答。

 

これではグラナダまで来た意味がない、と最後の頼みの

宿泊するホテルにチケットが取れないか連絡すると

すんなりと取ってくれました。しかも通常より安い値段で。助かりました。

 

 

1300年代に完成したアルハンブラ宮殿。スペイン語では「アランブラ」。

丘の上から街を見下ろす、イスラム芸術の結晶です。

 

Rep1210879 宮殿内の至る所にある手入れされた庭園。

写真は夏の離宮の「ヘネラリフェ」。

 

 

 

 

Rep1210973 芸銃的な彫刻と装飾タイル。

 

 

 

 

 

 

 

Rep1210974 近くで見るとこんな感じです。

細部まで精密に彫られていて壮麗。

 

 

 

 

Rep1220010 「ライオン宮」。

王族のプライベート空間で

かつては色とりどりの花で埋め尽くされていたそう。

 

 

Rep1220018中央にあるライオンの噴水。

かつては水時計の役割をしていたとか。

 

 

 

 

Rep1220065 塔の上からはグラナダ街が一望できます。

白い壁の家が多いグラナダの街。

 

 

 

夜のライトアップが綺麗なので見に行こうかと思いましたが

祝日のためか中止のようで残念でした。

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2006年10月31日 (火)

■グラナダ/スペイン 21ヶ国、71都市目(97日目)

午前中はセビーリャ市内のアルカサルを見学。

 

Rep1210712イスラム政権時代の王宮。

 

 

 

 

 

 

 

Rep1210728 細かな装飾のイスラム様式タイル。

幾何学的模様、色彩共に見事。

 

 

 

 

Rep1210744 壮麗なイスラム式噴水も

子供には格好の水遊びの場です。

 

 

 

 

夕方に電車で3時間、グラナダへ移動。

ホテルで明日のアルハンブラ宮殿の入場チケットを予約。

イスラム建築の最高峰だけに見学が楽しみです。

 

 

今日のHOTEL: <MACIA PLAZA HOTEL> ■■■■□

(立地の良い2つ星ホテル。

 入手が難しいアルハンブラの入場チケットを

 代行予約してもらって大助かり。)

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2006年10月30日 (月)

■セビーリャ/スペイン 21ヶ国、70都市目(96日目)

スペインを更に南下して新幹線で40分のセビーリャへ。

 

Rep1210662 街の中心にあるカテドラル。

ヴァチカンのサン・ピエトロ大聖堂、

ロンドンのセント・ポール寺院に次ぐ

ヨーロッパ第三の壮大な規模。

中にはコロンブスの墓も安置されています。

 

Rep1210191祭壇内陣の金細工。

壮大さが今一伝わりにくいのですが。。

 

 

 

Rep1210193 近景はこのような感じ。

細かい部分まで金一色!

 

 

 

 

 

Rep1210279 帰りがけにスペインの居酒屋のバールへ。

昔ながらの佇まいの店。

古い映画の一場面のような店内。

客層はほぼ地元の人なので

入店するのに少し戸惑いますが。

  

 

 

Rep1210290 小皿を注文するたびに

チョークでテーブルに料金を書き込む仕組み。

全ての料理の金額はカウンターのおじさんの頭の中に。

 

 

 

 

夜はマドリッドに続いて二度目のフラメンコ鑑賞へ。

ここセビーリャはフラメンコの本場中の本場。

 

Rep1210336 会場のタブラオ(フラメンコのライブハウス)は

観客50人ほどしか入れない小さな空間で

一体感を味わうには最高の舞台。

 

 

アラブのジプシーにより継承されたとも言われている歌と踊り。

セビーリャのフラメンコはマドリッドのそれより

特に歌においてアラブ色が強い気がしました。

 

フラメンコの様子1↓(動画)

フラメンコの様子2↓(動画)

フラメンコの様子3↓(動画)

 

Rep1210449 情熱的な赤の衣装とライティング。

息を呑むような展開で2時間のショーも

あっという間でした。

 

 

 

 

 

 

今日のHOTEL: <DANYA MARIA> ■■■■□

(カテドラルに面した久々の4つ星ホテル。

 部屋からのカテドラルの夜景が美しい。)

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2006年10月29日 (日)

■コルドバ/スペイン 21ヶ国、69都市目(95日目)

マドリッドから更に南のコルドバへ移動。

 

夏!夏です!

南イタリアのような青い空が戻ってきて、日中は30度近く。

通りに椰子の木もあり、一気に南国ムードが漂ってきました。

 

ここはイスラム世界の中心として栄えた街で、迷路のような細い道が多く

いよいよモロッコが近づいてきた気がします。

 

Rep1200977 旧市街の中心にあるメスキータ。

785年に建てられた25千人収容の大モスク。

大理石と楔型のレンガを組み合わせたアーチが壮麗。

 

 

Rep1200946 イスラム色が非常に強い内部ですが、

これも同じメスキータ内の礼拝堂。

レコンキスタの後カテドラルに改造された部分。

イスラムとキリスト教が共存しています。

 

 

 

 

Rep1210039 夜のメスキータ外観。

今まで教会建築のライトアップは多く見てきましたが

イスラム建築もまた幻想的。

 

 

 

今日のHOTEL: <HOTEL SELU> ■■■□□

(駅と旧市街の中間に位置し利便性は良い。

 3つ星ホテルで、朝食ビュッフェは充実。)

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2006年10月28日 (土)

■トレド/スペイン 21ヶ国、68都市目(94日目)

マドリッドから新幹線で30分のトレドへ。

今年5月に新幹線が開通し、今まで1時間半かかっていたのが便利になりました。

 

Rep1190979 トレドは560年に西ゴート王国の首都となった街。

迷路のような道の多い、中世の佇まい。

 

 

 

Rep1200036 街中心のカテドラル。

内部の金細工や装飾は、コロンブスが

アメリカから持ち帰った金が使われています。

 

 

 

Rep1200262 マドリッドに戻り、夜はフラメンコの見られるタブラオへ。

ツアー客などは受け付けない店で

踊り子たちもスペインのトップクラスが集まる老舗。

踊りだけでなく、歌唱力の高さにも定評があり

大変魅了させられました。

 

フラメンコの様子1↓(動画)

 

フラメンコの様子2↓(動画)

 

2時間の公演はあっという間に終了。

終了時刻は夜中2時頃でしたが、

マドリッドの町は眠らず、多くの人がまだ遊びに繰り出していました。

 

Rep1210059 本日、ヨーロッパのサマータイムが終わりました。

10月最終土曜日間まで。

夜中の12時に変わるのかと思いきや、

夜中3時が2時に変わるようです。

日付の変更がややこしくなるからでしょうか。

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2006年10月27日 (金)

■セゴビア/スペイン 21ヶ国、67都市目(93日目)

マドリッドから電車で2時間のセゴビアへ。

旧市街とローマ時代の水道橋が世界遺産に登録されています。

 

Rep1190747 白雪姫の城のモデルとなった

旧市街にある「アルカサル」。

セゴビアの平野を見下ろし、

エレガントな佇まい。

 

 

 

 

Rep1190821 ローマ時代の水道橋。

紀元前1世紀頃の建造物。

高さ約28メートル。

石造には接合材が全く使われていないのが驚き。

 

Rep1190834 ローマ時代から1884年までは同じように橋の上部を水が通り、

セゴビア市内に供給されてたという。

現在でも同じ場所に水道管が敷かれ、現役で使われているそうです。

 

 

 

 

 

 

 

Rep1190811本日の昼食、子豚の丸焼き。

セゴビアの名物です。

写真は店頭のサンプル。

2人前でこの1/3くらいの量。

外の皮はカリカリで、中はやわらかくジューシー。

 

Rep1190906本日の夕食の前菜、生ハムメロン。

誰がこの組み合わせを考え出したのか?

絶妙です!

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2006年10月26日 (木)

■マドリッド/スペイン 21ヶ国、66都市目(92日目)

定刻どおり朝9時前にマドリッドに到着。

電車が結構揺れて寝心地が良くなかったために寝不足気味。

 

ホテルは午前中到着にも関わらずチェックイン可だったので助かりました。

疲れを取るために本日は1日中休息することに。

 

 

今日のHOTEL: <EUROPA HOTEL> ■■■■□

(地下鉄駅から徒歩1分。マドリッド中心のマヨール広場が眺められる。

 1つ星ホテルながら、内装は新しく改修済みのため快適。

 インターネットが部屋で使い放題なのも◎。)

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2006年10月18日 (水)

■バルセロナ/スペイン 20ヶ国、61都市目(84日目)

Rep1170837 世界遺産に登録されている病院の「サン・パウ病院」へ。

ドメネク・イ・モンタネールによる設計。1902年竣工。

ガウディとならんでスペインでは有名な建築家でした。

 

 

Rep1170847 「芸術には人を癒す力がある」という信念で

病院と言うよりはまさに芸術作品の建物。

敷地内にはもちろん、白衣の先生たちもちらほら。

ガウディ作品と比べるとアールヌーボーの色は控えめで

タイルや彫刻などが繊細な作品。

 

 

Rep1170897 つづいて、ガウディによるサグラダ・ファミリアへ。

街中からも非常に目立ちます。

 

 

 

Rep1170967 完成までに何年かかるのか、ということが話題の建築ですが、

一応2020年が目標のよう。

今はまさに工事中。

 

 

 

 

 

Rep1180044 内部のステンドグラス。

完成したらさぞ美しい空間となるでしょう。

 

 

 

 

 

 

Rep1180073 完成予想図。

真ん中の一番高い塔の基壇を

現在建設中です。

 

 

 

 

 

Rep1180078 予想図と同じアングルから。

現在、まだここまで。

先は長そうですね。

 

 

 

 

 

 

Rep1180124 同じくガウディ設計による「グエル公園」。

元はイギリスの田園都市をイメージしていたとのことですが

工事が中断し、公園となって生まれ変わりました。

田園都市とは程遠い芸術的なデザインですが。。

 

Rep1180139 有名な、通称「ドラゴン」。

公園の守り神だとか。

もちろんガウディによるデザイン。

 

 

Rep1180188 観光客だけでなく、市民にも親しまれている公園で

多くの人で賑わっています。

ベンチは廃材のタイルを張り合わせて装飾しています。

 

 

Rep1180206 近くで見るとこんな感じ。

廃材リサイクルの先駆けですね。

 

 

 

 

Rep1180224 帰りがけに寄った店で「チュッパ・チャップス」を購入。

世界的に有名なこの飴、実はバルセロナ発祥で本社があり、

街中ではよく売られています。

 

 

Rep1180275 「メガ・チャップス」。でかいっ!

3000円くらいで売られてました。

粉々にして少しずつ食べるのでしょうか?

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